大山のぶ代の死因は老衰!夫の砂川啓介も死去で介護はマネージャー!

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2024年10月11日、ドラえもんの声でお馴染みの大山のぶ代さんが9月29日に亡くなっていたことがわかりました。

のび太役の小原乃梨子(おはら のりこ)さんも7月に亡くなられたばかりでしたね。

大山さんの死因は老衰で、90歳だったとのこと。

大山さんの夫や、現在の介護は誰がしていたのか?など、大山さんの最期の状況について詳しくお伝えいたします。

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目次

大山のぶ代のプロフィール!ドラえもんが晩年は認知症で死因は老衰!

以下が、大山のぶ代さんのプロフィールです。

本名:山下 羨代(旧姓:大山)
出身地:東京府東京市渋谷区伊達町 (現在の東京都渋谷区恵比寿三丁目)
生年月日:1933年10月16日
没年月日:2024年9月29日(90歳没)
血液型:O型
事務所:アクターズ・セブン

その個性的な声で、中学時代はイジメられたこともあったという大山さん。

「弱いままではいけない」と、母親からのアドバイスで放送研究部に入部したり、文化祭の舞台ではシンデレラの継母役を演じたりしたそうです。

高校2年生の時、その母親が亡くなり、手に職を付けなければと考えて演劇の道へ。

俳優座養成所に、第7期生として入所し、1956年、NHKドラマ『この瞳』でデビューを飾りました。

当初は女優として活動していましたが、その「声」が注目されて1957年9月『名犬ラッシー』の吹き替えで声優デビュー。

『ドラえもん』役は1979年から担当し、全国に知れ渡るお馴染みの声でしたよね。


懐かしい「ドラえもん」の声をどうぞ!

2001年頃から、直腸がんを患ったまま続投していましたが2005年に降板。

講演活動や、声優専門学校の校長などを務めていましたが、2012年頃からアルツハイマー型認知症を発症。

晩年は老人ホームに入所していましたが、2024年9月29日、老衰のため東京都内の病院で亡くなったとのこと。

90歳で、死因は老衰でした。

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大山のぶ代の夫は砂川啓介で死去!現在の介護はマネージャー!

引用元:https://koimousagi.com/37617.html

大山のぶ代さんは、2012年に認知症を患って以降、表舞台から退いていました。

当初は夫の砂川啓介さんが、家政婦さんと共に自宅で介護を担当していたそうです。

2015年には、その介護の様子を「介護日記」という書籍にまとめて出版されていましたね。

2016年4月、砂川さんも尿管がんを患ったため、大山さんは老人ホームへ。

後を託されたのは、ご夫婦のマネージャーの小林明子さんでした。

2017年7月11日には、夫の砂川さんが尿管癌のために80歳で亡くなり、以降もマネージャーが大山さんを支えてきたそうです。

大山さんの最期については、このマネージャーさんが立ち会っていたものと見られますので、様子などは続報があるかもしれませんね。

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大山のぶ代の死因についてSNSでは?

大山のぶ代の死因についてSNSの声をご紹介します。

以上、X(旧Twitter)の声を集めました。

今でも『ドラえもん』といえば大山さんの声が浮かぶという人が多く、存在の大きさを物語っていますね。

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まとめ 大山のぶ代の死因は老衰!夫の砂川啓介も死去で介護はマネージャー!

今回は、大山のぶ代さんの死去についてお伝えしました。

まとめメモ
  • 大山さんは老衰のため90歳で死去
  • 認知症を患い夫の砂川啓介が介護をしていたが先に他界
  • 介護はマネージャーが引き継いでいた

大山のぶ代さん、天国で夫さんやのび太くんと再会しているといいですね

ご冥福をお祈りいたします


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